40代、痩せるために走り始めたら速攻で膝を痛めた話
「昔は運動が得意だった」は、何の保証にもなりませんでした。
89.9kgという数字を見て、ようやく本気で「痩せないと」と思った私。
そこで最初に思いついたのが、ランニングでした。
学生時代は、運動はどちらかといえば得意な方でした。
だから心のどこかで、
「まあ、走るくらいならできるやろ」
と思っていたんです。
もちろん、いきなり全力で走ったわけではありません。準備運動もしました。
最初は2〜3km。走りながら話ができるくらいの、かなりゆっくりしたペースのつもりでした。
それでも――
速攻で膝を痛めました。
昔の自分と、今の体は別物だった
自分では無理をしていないつもりでした。
でも、今振り返れば、学生時代に運動が得意だったとしても、その後ずっと何もしてこなかった体は、もう当時の体ではありません。
昔の自分のイメージだけが残っていて、体はまったくついてきていなかった。
学生時代の面影なんて、一ミリも残っていませんでした。
膝は2〜3日で治った。でも走り方は変えた
幸い、膝の痛みは2〜3日ほどで自然に治りました。病院に行くほどではありませんでした。
ただ、この失敗でひとつはっきり分かったことがあります。
「今の体重で、いきなり走るのは無謀だった。」
89.9kgで、運動習慣もない状態。自分ではゆっくり走っているつもりでも、今の私にはその負荷すら早かったのだと思いました。
そこで、ウォーキングからやり直した
私はいったん走るのをやめました。
そして次に始めたのが、ウォーキングです。
走ることよりも、まず歩く。体を動かす習慣をつける。少しずつ体を慣らしていく。
今振り返れば、ここが最初の大きな方向転換でした。
「痩せるなら走ればいい」。そう単純に考えていた私が、「今の自分に合ったやり方から始めないと続かない」と気づいた瞬間です。
このブログ名を「間違いだらけの!?40代からの走るダイエット」にしたのも、こういう経験があるからです。
最初から正解を知っていたわけではありません。失敗して、「これは違うな」と気づいて、やり方を変える。その繰り返しでした。
そして、ウォーキングから始めたことで、少しずつ体を動かすことが日常になっていきます。
原点4部作 03奈良マラソンとGarmin。目標を持ったらランニングにのめり込めた →