間違いだらけの!? 40代からの走るダイエット

ランニングを続けるコツは「余力を残して終わる」!?|最初から頑張りすぎなくていい

私がランニングを始めたころ、最初からガンガン走っていたわけではありません。

というより、

かなり楽に走っていました。

距離は3kmから始めて、少しずつ5kmへ。

でもペースは、走り終わって歩けばすぐ息が整うくらい。

平日でも走っていたので、次の日の仕事に支障が出るほど疲れるのは嫌だったんです。

今振り返ると、この

「余力を残して終わる」

という走り方が、ランニングを続けられた理由のひとつだったのかもしれません。

川沿いを余力を残したゆったりしたペースで走る男性のイラスト

最初は「痩せるためにやらなあかん」が強かった

ランニングを始めたころの私は、

「走るのが楽しくて仕方ない!」

という状態ではありませんでした。

どちらかというと、

「痩せるためには、やらなあかん」

という気持ちの方が強かったと思います。

89.9kgまで増えた体重を見て、

「このままではマズい」

という危機感がありましたからね。

だから最初から、

「次も早く走りたい!」

というよりは、

「これくらいやったら、次も走れるな」

という感じでした。

でも今思えば、それくらいでちょうどよかったんだと思います。

「今日は面倒やな」は、もちろんあった

余裕を持って走っていたからといって、毎回やる気満々だったわけではありません。

当然、

「今日は走るの面倒やな……」

と思う日もありました。

仕事もあります。

疲れている日もあります。

家に帰ってしまうと、

「今日はもうええかな」

と思うことだってあります。

ただ当時の私は、

一度サボったら、それが続いてしまうんじゃないか?

という怖さもありました。

今日サボる。

次もサボる。

「まあ今日もええか」

となる。

せっかく始めたランニングが、そのまま終わってしまう気がしていたんです。

だから無理に頑張るというより、

「今までやってきたことを無駄にしたくない」

というような、言い方は悪いですが貧乏根性的な考えだがありました。

でもその考えが、今思えば私が継続できたひとつの要因だったと思います。

誰しも今までの自分の財産(※走り続けてきたこと)を無駄にしたくはないですもんね。

週3回走れたら、それで十分だった

逆に、走らない日に罪悪感はまったくありませんでした。

当時は仕事も忙しかったので、

「週3回走れてたら十分やろ」

と思っていました。

それに、体を休める日も必要だと思っていました。

毎日走らないと意味がない。

1日休んだらダメ。

そんなふうには考えていませんでした。

ここは今からランニングを始める人にも伝えたいところです。

休むことと、やめることは全然違います。

週3回走ると決めているなら、残りの日は堂々と休めばいい。

むしろ休んで、

「また次に走ろう」

くらいの方が、長く続けやすいと思いますよ。

週3回のランニングを続けながら休む日も大切にする夫婦のイラスト

自分が思っているより「楽する」くらいでよかった

振り返ってみると、私がランニングを続けられた理由はいくつかあります。

まず、始めるきっかけがかなり強かったこと。

89.9kgという体重を見て、本気で危機感を持った。

これは大きかったと思います。

そしてもうひとつが、

自分が思っていたより、かなり楽をして走っていたこと。

速く走らない。

毎日走らない。

限界まで走らない。

疲れ切るまで頑張らない。

走り終わったときに、

「まだ少し余裕あるな」

くらいで終える。

今考えると、それが次のランニングへのハードルを下げてくれていたのかもしれません。

頑張りすぎて嫌になるくらいなら、余力を残して帰ろう

ランニングを始めると、

「もっと走らないと」

「もっと速くならないと」

「昨日より頑張らないと」

と思ってしまうことがあります。

でも、始めたばかりのころに一番大事なのは、

今日1回だけ頑張ることではなく、次も走れること

なんじゃないかなと思います。

今日めちゃくちゃ頑張って、

「もう当分走りたくない」

となるより、

「これなら次もできそう」

で終わる。

私の場合は、それが続けるためにちょうどいい強度でした。

ランニングを始めたけれど、毎回しんどくて続きそうにない。

そんな人は、一度ペースや距離を下げてみてもいいと思います。

自分が思っているより、少し楽をする。

そして、

余力を残して終わる。

「これなら次も走れるな」

と思えたら、それがベスト!

ランニングは1回で終わるものではありません。

だからこそ、

次の1回につながる終わり方をする。

今振り返ると、それが私なりの「続けるコツ」だったのかもしれません。

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